エドワードJr.のブログ

徒然なるままに綴るブログ✨

頭痛が痛いシリーズ

 

 

どうもです。

 

 

今日は、一度やってみたかった、僕が密かにコレクションしているとっておきの二重言葉(「頭痛が痛い」みたいな言葉)をひたすら紹介していく回をやってみたいと思っちょります。

 

 

では、いきます...。

 

 

「学校に登校する」

 

 

「違和感を感じる」

 

 

「1番最初」

 

 

「まず先に」

(まずは漢字で「先ず」)

 

 

馬から落馬

 

 

「事前に予約する」

(「予」は「事前に」という意味)

 

 

「あとで後悔する」

 

 

サハラ砂漠

(サハラはアラビア語で「砂漠」の意)

 

 

ゴビ砂漠

(ゴビはモンゴル語で「砂漠」の意)

 

 

「チゲ鍋」

(タゲは韓国語で「鍋」の意)

 

 

「過去ログ」

 

 

ハイテク技術

 

 

...そんなもんなのですが、こう見るとけっこうありますね。

 

 

綿谷雪という明治生まれの歴史考証家も、こういった二重言葉について、「必ずしも新しいものでなく、平安朝文学以来その所例ある」と言っていて、

 

 

明治時代に二重言葉の一覧が掲載された本を発刊し、「すべて当時の実用語中から、“重言”といい得る用法の言葉を取り上げたもので、案外その語数の多いのに驚かされる」とも述べています。

 

 

ということで、二重言葉にめっちゃ関心を払い、コレクションして本までだしていた人が過去にいたことに、まず先に驚かされました笑

 

 

終わり