「トリビアの泉」をご存知でしょうか?
2002年〜2006年くらいにやってたテレビ番組で、「生きていく上で何の役にも立たない無駄な知識、しかし、つい人に教えたくなってしまうようなトリビア(雑学・知識)」を紹介するというもので、一世を風びした記憶があります。
で、このトリビア(雑学)は視聴者から公募していたので、私も応募したことがあるんです。
ということで今回は、トリビアの泉に投稿したトリビアを紹介します!
トリビア①
おてんばの語源は、オテンバールというオランダ語
番組不採用
おてんばの語源はまあまあどうでもいい笑
トリビア②
出刃包丁の考案者は、出っ歯だった。
番組不採用
出刃包丁を開発した職人が出っ歯だったので、出っ歯の包丁 → 出歯包丁 → 出刃包丁になったといわれています。
しかし不採用...!語源ネタはダメなのか、、、?
トリビア③
電車の吊り革は、進行方向を向いてつかむように設計されている。
不採用
吊り革ってやたら間隔狭いイメージありませんか?あれ実は進行方向を向いてつかむ設計なんですよ元々。
進行方向を向いた方がたくさんの人が乗れるのですが、実際窓の方向向いてるので電車のキャパシティのポテンシャルが発揮されていないんですね。
ただ、あまりにも進行方向を向いて乗る人が皆無だったため、実態に則し、
新型の車両では窓側を向く仕様の吊り革になっています。
そんな、わりと語れる電車の雑学、自信アリだったのですが、
不採用でした笑
トリビア④
ズボンの語源は、ズボンを履く時に足がズボンと入るから
語源もうええてー!という気もしますが、、、
これは、明治時代の国文学者がまとめた辞典に、
「幕末の頃、幕臣大久保誠知といふ人の、これをはけばずぼんと足の入るとて言い初めたる語なり」
と書かれています。
このトリビアを投稿したのですが、
先を越されたっぽく、採用されたけど他の人の投稿になりました、、、。
惜しす!笑
終わり