ベルマーク
先日、リコーダーを買ったのですが、(なぜ買ったのかは置いといて)
しっかりとついてました。ベルマーク。
なつかしー!とか思いましたが、冷静に考えるとこれ何なの?って思って調べたので、今回はその成果を淡々と紹介する回になります。
調べてみると、どうやら「ベルマーク教育助成団体」というのがあるらしい。
「すべての子どもに等しく、豊かな環境のなかで教育を受けさせたい」。
ベルマーク運動は、そんな願いをこめて1960年に始まりました。PTAなどのボランティアで生み出された資金(ベルマーク預金)で学校の設備や教材をそろえ、さらに国の内外でハンディを背負いながら学んでいる子どもたちに援助の手を差し伸べます。 マーク集めから始まるだれでも気軽に参加できるボランティアです(公式サイトより)
なるほどぉ。。。1960年からあるとのことで、どうりで昔からあって見たことあるわけだ、とか、学校のPTAが母体となってるから卒業してからは見なくなったわけだ、とか、色々理解できました笑
続いては、、、
赤い羽根募金
小学校の時とかかなぁ、、、赤い羽根募金を学校でやってた記憶がありますね。
これも調べてみると、、、
共同募金は、戦後間もない昭和22(1947)年に、市民が主体の民間運動として始まりました。
当初、戦後復興の一助として、被災した福祉施設を中心に支援が行われ、その後、法律(現在の「社会福祉法」)に基づき、地域福祉の推進のために活用されてきました。
社会の変化のなか、共同募金は、誰もが住み慣れた地域で安心して暮らすことができるよう、さまざまな地域福祉の課題解決に取り組む民間団体を応援する、「じぶんの町を良くするしくみ。」として、取り組まれています。
(公式サイトより)
これはもう大義しかないですね。。
そんな赤い羽根募金ですが、
なんか政治的な意味合いがありそう(知らんけどー!)
ちなみに、
森林を守ろうという「緑の羽根募金」や、
水難救助のボランティアを支援する「青い羽根募金」も存在します。
そんな感じで、あれなんだったんだろう...と気になっていた羽根が何なのか、よくわかったのですが、
なぜ、「羽根」なのかについては、一切わかりませんでした笑
(誰か教えてくだされ)
終わり