寝っ転がって本を読む時って、けっこうしんどくないですか?
そもそも楽をしたくて寝っ転がっているのに、これでは本末転倒甚だしい事態です。
寝っ転がって本を読む姿勢としてポピュラーなのがコチラです。
これはダメです。
肩とか背中とか首とか腰とか凝ってきて、15分くらいで限界を迎えます。
そこで至ったのがコチラ、、、
これもダメです。
いわゆる「肘枕」というやつですが、頭を支える手が絶望的に痺れてきます。
痺れ切る前に反対の手に交換するのも手ですが、徐々に痺れが出るまでの間隔が短くなっていき、4ターンくらいで限界を迎えます。
左右非対称な感じからも、体に負担がかかる姿勢と思われます。
そこで、こんなグッズがあります。
これは一見とても良さそうなのですが、意外と重量があり、鼻パッド部分にかなりのウェイトがかかってくる関係で、鼻の骨が痛くなります。
では、、、今度こそもったいぶらず編み出した方法を紹介します。
・壁に枕をつける。
・肩の下に枕の端を入れる。
・壁につけた枕に頭を付ける。
・両肘はファニーボーン(肘の、押すと痺れる部分)を守る感じで体から少し離して地面(布団等)に付ける。
・本はお腹の上に置く。
今のところこれがベストなんじゃないかと思います。
(他にもあれば教えてください!)
終わり