エドワードJr.のブログ

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アーシングと体内静電気

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どうもです。

 

 

「静電気」というものがある。

 

 

冬などにドアノブを触ってバチッとなる体表静電気もあれば、体内にたまっている体内静電気もある。

 

 

この静電気は生きていれば避けて通れない。

 

 

「ものがこすれたり、ぶつかったりすると静電気が発生する」という大原則がある。

 

 

下敷きで頭をこすると静電気が発生して髪の毛が下敷きにくっついたり、水蒸気や氷がこすれ合って静電気が発生し、カミナリになったりしている。

 

 

電気には電圧というものがあり、電圧が高い方から低い方に放電する性質がある。

 

 

静電気が発生し、電圧の差が生じると、電気は不安定になり、電圧が低く電気を通すものが見つかると放電する。

 

 

これが大きな規模で起こると落雷ということになる。

 

 

カミナリの威力は相当なものだけど、実は体内でも似たようなことが細胞レベルで起きていて、細胞が傷ついたり、働きが低下してしまう。これが万病の元という人もいる。

 

 

なぜ、体内で静電気が起きるのか?

 

 

「ものがこすれたり、ぶつかったりすると静電気が発生する」という大原則は体内でも適用される。

 

 

心臓、血流、空気循環、食べ物の消化吸収、、、これらすべてに、物質どうしの摩擦が関わっていて、静電気が発生している。

 

 

特に血管内は赤血球をはじめ、酸素や二酸化炭素、各種栄養素などを運んでおり、常にラッシュアワー状態になっている。

 

 

これらの物質はお互いぶつかったりこすれたり、血管の壁にぶつかったりしている。

すると、

 

静電気が発生する。

 

 

そしてそこらじゅうで放電も起こり、落雷のような現象が起こるが、特筆すべきなのが、赤血球どうしがくっついて血液がドロドロになること。

 

 

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左が通常だとして、静電気が発生すると、下敷きに髪の毛がくっつくように、赤血球がくっついて、右図のようになる。

 

 

アーシングで血液浄化 - YouTube

この動画なんかが、わかりやすい。

 

 

結果、血行が悪くなり、肌の老化、冷え、肩こり、疲労、各種疾患につながりうる。

 

 

ではどうすればいいのかというと、電圧が高い方から低い方に流れる性質を利用する。

 

 

常にゼロボルトとなっている大地(地球)に触れると静電気が体から抜けていく。

 

 

これをアーシングって言うんだけど、具体的な方法は次回紹介します...!

 

 

続く

 

 

(参考)

「はだしで大地に立つと病気が治る」(堀泰典)