突然ですが、、、
1987年は、昭和何年でしょう?
2002年は、平成何年でしょう?
平成26年は、今から何年前でしょう?
「え、え~っと、どの質問も即答できないけど、とりあえず和暦、廃止せん?笑」
と、思いたくもなってくる、この和暦⇔西暦の換算問題ですが、今回は僕が使っている変換に役立つtipsを紹介します!
令和⇔西暦
えーっと、令和が始まったのが2019年だから、、、
令和は西暦から18を引くと出ます。
(2019年開始だから19、というわけじゃないのがポイント!これ数学とかで苦手だった現象!2019年/令和元年で被っている1年を考慮して引くってことかな。
※ちなみにこれ、西暦も和暦も数学がインドとかと比べて発達してなくてゼロの概念が発見されてなかったから、暦がゼロ年から始まらず1年から始まることの弊害っぽいけど、別にどうでもいいっぽい!)
また、西暦の下3桁-018(レイワ)と覚えてもよいかもしれません。
2020年-18=2002→令和2年
2022年-18=2004→令和4年
平成⇔西暦
平成は1989年1月8日から2019年4月30日までの30年間です。
平成は西暦に12を足すと出すことができます。
2018年なら、下二桁に12を足して平成30年ですし、
1995年なら95+12=107→平成7年
自分が生まれた年や就職した年など、節目となる年については和暦と西暦の両方を把握しておくと、そこを基準に何となく計算が合ってそう、というのがわかって便利です。
昭和⇔西暦
昭和は1926年12月25日から1989年1月7日までですが、西暦の下二桁から25を引くと昭和の年数がわかります。
1945年-25=昭和20年
大正や明治もあるのですが、使用頻度低いので端折ります。
あと便利なのが、平成27年って今から何年前だっけな~?って時に、令和元年(1年)が平成31年でちょうど一桁が一致しているので、令和6年を16として、平成27年を7として、やや強引に16-7=9、とすれば平成27年は9年前とわかります。
という感じです!
いつの間に令和も6年ですし、「平成」というものがどこか遠い昔に感じられています。「昭和の人間」と自称する学校の先生がいたのですが、今に「平成の人間」とかなるんだろうなぁ~、
などと考えながら、こんな感じに過去を振り返ったりして時代を実感できるこの区分方法も悪くないね!そして多分生きてるうちにもう一回元号変わるのか、なんとなくワクワクするね!という話でした!
終わり