エドワードJr.のブログ

徒然なるままに綴るブログ✨

電車で絶対に座る方法

今、育休中なのですが、久しぶりに朝の通勤時間帯の電車に乗る機会がありました。

 

 

当然のようにストレスがすごいことになりました笑

 

 

人の密集そのものによるもの、揺れ、足を踏んでしまいそうになるプレッシャー、足を踏まれるダメージ、CO2濃度、スマホの電波やら何やら、、、たぶん、トータルのストレスは70デシベルを超えていたと思います。

 

 

これはちょっと、電車が嫌すぎて仕事復帰できないんじゃないかと思ったので、対策を本気で考えてみました。

 

 

手っ取り早い話、座れさえすれば、通勤電車は昼下がりのコーヒーブレイクと何ら変わらない平穏な状態になりそうな気がします。なのでいかに座るかを考えてみます。

 

 

①最前列か最後尾の車両に乗る

 

基本的に乗った駅から座れるなんてこたあ無いんですが、途中で立つ人の「待ち」前提ならば、確率論で空いていそうな車両を狙います。

 

 

って思ったけど、

最前・最後尾の車両に乗っている人

=けっこう歩くコストを払ってでも座りたい人

≒けっこう長く座りそうな人

∴座席が空かなそう(証明終)

な気がしたので却下します。

 

 

②ポジション取り

 

座席が空くのを待つ場合、次善策として最低でも電車内のアナウンスの通り、「ドア付近に立ち止まらず中ほどまで進む」必要があります。

 

 

これは駅であえて一本電車を見送ることで、電車待ちの列の最前列を確保し、降車する数人の座席前の枠を取りに行きます。

 

 

うまくいけば「中ほど」まで切り込めるのですが、ドア付近の、

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この赤い人の位置に潜り込まれることがあったり、すでにかなり混んでいて、

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こんな感じで、ポジションが取れないことが多々あります。

 

 

また、日によって座席が空く駅が異なったりするので、不確実性が否めません。。

 

 

他にも、毎日同じ駅で降りる学生を探したりしましたが、乗る車両に規則性は無かったり、なかなかうまくいきませんでした。

 

 

「朝の電車で座ろうなんて甘かった」そんな諦めがよぎりそうになった瞬間、思い浮かんだのが、

 

 

始発駅から乗る

 

 

ことでした。

 

 

調べてみると、1,2駅逆行すれば、始発駅があるではありませんかー!

 

 

早速、朝に始発駅まで行ってみると、

 

 

始発待ちの長蛇の列が...!!!

そして電車が来ると一瞬で全席が埋まってしまいました。

 

 

やはり、座るのは無理ぽ...と思いましたが、一本始発電車を見送ることで、

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始発待ち最前列を獲得。

 

 

その後来たガラガラの始発電車を最前で迎え、目の錯覚かと思いましたが、無事に「角の席」をゲットできたのでした〜。

 

 

絶対に座れる前提で、電車の1/fの揺らぎ(睡魔を誘発すると言われる電車の揺れ)を活用して寝てもよし、読書や勉強をするワーキングスペースにするもよし、通勤時間を有意義に使えそうな気がします。

 

 

終わり