どうもです。
今日は、資産構築について考えまくってみたいと思います。
世界一の投資家として知られるウォーレン・バフェットは、50年の年間平均で20%の利益を上げたとされています。
2倍とか10倍の利益とかではなく、20%です。意外と地味な数字に思えますが、やはり長期的にジワジワ増やしていく感じなのかなと思います。(言うて、複利計算で年20%なのでやばい利益になってますが、、、)
そんなバフェットですが、倹約家としても有名で、「使うお金は入るお金より少なく」をモットーとし、節約・貯蓄を重んじていました。
また、「日本のバフェット」と呼ばれている本田静六という資産家も、貯蓄や倹約を是としていました。
何が言いたいかというと、投資とかで増やすのもいいけど、普通に節約して貯金するのって大事ですよね、ということです。
バフェットは一つひとつの出費を手書きで記入することでできるだけ出費を抑えていたといいます。
「レコーディング・ダイエット」というものがあって、
これは日々摂取する食物とそのエネルギー量を記録することで、自分が摂取しているエネルギー量、食事の内容、間食などを自覚し、食生活の改善につなげるというものです。
そのように、お金についても記録することによって無意識の浪費等に自覚が生まれ、意識が高まり、倹約につながると思うのです。
そこで、家計簿をつけるか!となるのですが、なかなか家計簿って続けるの難しくないですか、、?
マネーフォワードなどのアプリを使ってカードと連携させたらラクかな?と思いきや、、、
費目の分類がうまくいかなくて修正が億劫だったり、自動的に吐き出される出費の記録を確認するのが結局億劫だったり、とにかく、億劫でした。
レシートを取っておいて後で集計、とかも試しましたが、予想通りの億劫さでした。
そのような試行錯誤の末たどり着いた結論は、、、
クレジットカードの連携を外して支出のたびに家計簿アプリに手入力する
です。
クレジットで払う時も現金で払ったっぽい感じで家計簿アプリに手入力します。
電気代やスマホ代も通知がメールで来たらそのタイミングで手入力します。
あらゆる支出を完全把握できる感じが意外と心地よく、けっこう継続できています。
この手のものは「後でまとめてやろう」と思っても、いざ後でやろうとした時にめんどくささが7倍くらいに感じられてしまうため、貯めずに都度やるのが吉かなと思います。
終わり