どうもです。
最近、いろいろ検診を受けています。
今回受けてみたのは「遅延型フードアレルギー」検査。
アレルギー反応は、「即時型反応」と、「遅延型反応」かあり、即時型はわかりやすいですが、遅延型は数時間〜数日後に、倦怠感等が出ます。
「なんか朝からダルい」という現象の原因が2日前に食べた食品だった、という感じで知らない間にアレルギーだった、という展開もあり得ます。
ということで、今回、検査してみたところ、以下のような結果でした😆!
まず引っかかったのが、、、
卵白
できれば、この杯は避けたかったのですが、ガッツリ引っかかっています。
卵を推奨することが多く、よく食べていた身からすると、マジか、、!という感じでしたが、とにかく引っかかっています。
また、牛乳。
そしてカゼイン(チーズ等に含まれる)
ホエイは大丈夫っぽいが、ホエイプロテインではどうか?など、思うところは多い。
ナッツ類もなかなかしょっぱい感じに...。
特定の食品を毎日食べて一定のラインを超えると発症するようなので、様々な食品をバランスよく摂取する、という基本に立ち帰るべし、というところでしょうか、、。
続いて、、、
小麦系はなかなかしんどそう。グルテンが引っかかってる以上、しんどそう。
大豆が引っかかってますが、味噌や納豆だとどうなのか?など気になります。
白米も引っかかっていますが、白米は医師の解説によると大丈夫らしい。が、なぜ大丈夫なのかよくわからなかったので、調べてみます。
果物はオレンジ。これはみかんはどうなのか気になるところです。
野菜はジャガイモと少しキャベツ。
ジャガイモも一時けっこう食べていたので、その影響なのでしょうか...。
続いて、、、
うん、まぁ特にないです。
ということで、卵が引っかかったのが痛いですねぇ。。。
卵といえば、健康に良い食品の代名詞かと思いきや、どこまでいっても「人による」ということなのだと存じます。
多くの健康にまつわる言説がありますが、日本人であるという前提は、思いのほか重要なのだと思います。
日本人が大昔から食べてきたものというのは、やはり日本人が消化を得意する食物が多いのだろうと思われます。
タンパク質が重要であることは間違いないとして、それをいかに摂取するかは日本人、さらに自分の得意不得意があり、例えば卵が手っ取り早いからといって万人に当てはまるわけではなく、
アミノ酸バランスが崩れないように、米と味噌を組み合わせるなど、卵をいかに代替してタンパク質を摂取するかは工夫が必要そうです。
にしても、日本人が長い歴史の中で、相対的に最近食べ始めた食物だからといって、乳製品・卵・小麦がアウトとは、、、
でもたしかに、しばらく乳製品・卵・小麦を食べないようにしてみていますが、かなり調子いいんですよね〜。。
ここボトルネックになってる人少なくないんじゃないかなぁ。。
終わり