どうも、無量大数と無限大の違いを教えてほしいエドワードJr.です。
今日は突然ですが、人と他の動物の違いを考えてみます!
人間が万物の霊長であることは、キレイゴト抜きに否定しがたいことかと思いますが、
よくよく考えてみると、生まれたての赤ちゃんの時って他の動物の方が発達してません?
いいわるいとかではなく、人間の赤ちゃんは長期間、親をはじめとする年長者に世話をしてもらう必要があるくらい未発達の状態で生まれて来ますが、
馬など、生後一瞬で自立して駆け回ります笑
他の動物も基本生後数週間で親もとを離れて単独で食べ物を探し回るようになります。
ですが、人間の場合は子供を育てるために、仲間が協力することになり、社会性を獲得しました。
また、未熟な状態で生まれるということは、逆にどんな動物もできないくらい教育して作ることができます。
ほとんどの動物は、ほぼ完成した陶器のような状態で生まれるので、後から作り直そうとすれば傷ついたり、壊れたりしてしまいますが、
人間は熱で溶けたガラスのような状態で生まれてくるので、後天的にいかようにも作ることができ、可能性は無限です。
はじめは微弱だが、最後に壮大になったパターンです。
実際、人間の脳の成長は指数関数的と言われていて(後半めっちゃ増えるやつです)、後半にいけばいくほど、
1つ壁を超えた時の成長は最初の頃に比べて劇的に高くなります。
2×2=4, 4×2=8, ....512×2=1024, 1024×2=2048
(わかりにくいかもですが、こんな感じ)
話がちょっと飛びますが、人生には限りがあり、指数関数的に成長するとした時に、投資し始めるのは早ければ早いほどいいということになります。
一手遅れるということは、最初の一手を失うのではなく、最後の一手を失うことになるからです。
(かけ算の例で言うと、2×2=4を失うのではなく、1024×2=2048の方を失うということ)
まとめますと、
人間は未熟な状態で生まれるが、それはいかようにも変化して作ることができる可能性を表している。
成長は指数関数的で、後半にいけばいくほど大きく成長する。だから早く成長のための投資を始めよう!
本日は以上になります!