どうも、趣味を料理に設定するか迷っているエドワードJr.です。
本日は料理回です!
本日挑戦する料理は、、、
レシピはこちらです!
ハワイアンポークソテー by牧野直子さんの料理レシピ - プロのレシピならレタスクラブwww.lettuceclub.net
食材の調達先は、、、
家庭での料理シーンを強く意識している、Hanamasaさんです!
今回買ったのはこちら!
100g当たり88円
よくよく言っておくが、これ安いです。
この安さは完全に鶏肉にも価格競争を仕掛けられるレベルです。
で、ここが本日のポイントなのですが、、、
パイナポー🍍🍍🍍🍍
\\\\٩( 'ω' )و ////ポー
すいません、いきなりテンション上がってしまいましたw
酢豚にたまに入ってる謎のパインがありますよね?
あとシュラスコっていうブラジル式のBBQなんかでもパイン×肉の組み合わせがありますよね🍍
今回は、あのしれっと入っているパインの謎を完全解明します!
実はパインにはタンパク質を分解する酵素・ブロメラインが入っていて、肉を柔らかくしたり、消化をよくする作用があります。
生のパインをたくさん食べると、口や唇がヒリヒリすることがありますが、これはタンパク質の酵素が皮膚を微細に溶かしてしまってるからなんですね。
その性質を逆手にとって、肉料理にパインを合わせてるんです。
もし、肉の消化、タンパク質の分解に一抹の不安があるという方は、パインの力を借りるのもアリかもしれません。
(※缶詰だと酵素無いので注意!)
そんなこんなで、調理していきますが、下ごしらえで、パインを1センチくらいにカットします。
こんな感じ。
余ったパインはそのままいきましょう!
子供の頃描いた、「一度やってみたかったことランキング☆第8位」くらいの、パイン大量食いの夢を、いま、成しましょう!
で肉にニンニクを塗り込むべく、ニンニクをすりおろします。チューブでもいいのですが、やはりすりおろすと香りがちがいますね😆
こんな感じ
(おい誰か、摺り下ろし器についたニンニクの取り方教えてくれ)
で、肉に塩コショウとともにニンニクをすり込んで、ジップロック的なものに肉とパインを投入して、揉み込んだら、空気を抜いて真空状態にします。
まさかの、2週連続の密閉状態です。
正直、三密どころの騒ぎではないです。
で一晩冷蔵庫で漬けて肉を柔らかくした後に、ソテーです!ソティー!
肉はソテーの場合、火を止めた状態で肉をセットしてから点火して、最初強火で焼き色つけてから中火にして、、、とか焼き方があるようです。
で、肉が焼けたら、ソースも作ります。
今回のために買ったウスターソース(使いきれないんだろーなーw)
あとケチャップその他を混ぜて、漬けてたパインも投入!
完成!
(皿!皿ー!)
〜実食〜
うまw
パインの酸味と肉の調和と共に、
パイン入り酢豚に感じた、あの時の不思議な感覚が鮮やかに蘇ってきます。(いつですかw)
柔らかさは、、、しまった、比較対象がないからなんとも言えんw
パイン漬けなし版も作ればよかったです😭
で当然のように作り過ぎて、3食ポークでした😂
でも、かなり美味しかったです!
レシピ通りですからね🤓!
というわけで、すべての愛と感謝、栄光をレシピに帰して、本日のブログを終わります!
メルシー・ポーク!!